スケジュール管理 アプリを併用する理由
整理収納アドバイザーになってから早10年
活動を始めた頃は、スケジュールは手帳で管理をしていました。
当時使用していた、アクションプランナーは一覧で見れるマンスリーカレンダーがなかった為、
カレンダーアプリを併用するようになりました。
と、ここまでは前回の記事でもご紹介しました。
そこで、今日はカレンダーアプリと手帳を使って
どのようにスケジュールを管理しているのかご紹介します。
カレンダーアプリは仮の予定も含めて全部入力
ちょうどカレンダーアプリを使い始めた頃は
ダブルワークをしていたので
- 平日の仕事
- 整理収納アドバイザーの活動
- 学びの時間
- 完全プライベートの予定
とスケジュールが盛りだくさんになっていました。
そのため、いろんなところから「お誘い」を頂くことが多くて
どの予定に参加するのかを決めるのに躊躇することがよくありました。
また、仕事のスケジュールはお客様のご都合により
日程変更や時間が変更したり
ご訪問する場所が変更になることもありました。
そのため、手帳だけで管理していると
スケジュールが埋まって真っ黒…
というよりも
スケジュールの変更で予定を書くところが埋まってしまって
最終的に決まった予定がどれだか
分からなくなってしまう…
ということが何度もおこってしまったのです。
そんなことから、
- 行くか、行かないか
- やるか、やらないか
分からない予定も含めて
今、どんな予定(お誘い)を受けているかを
確認するために
一旦カレンダーアプリに入力するようになりました。
手帳には確定したスケジュールを書き写す
じゃあ、手帳には何を書くのか?
カレンダーアプリに登録しているすべての予定から
「確定」となった予定を書き写していました。
↑確定したスケジュールを入れるようになった頃の手帳
そうすることで
前日にスケジュールを確認するだけで
次の日に何をしなければいけないのかがひと目でわかるので
お誘いを受けていた予定が目に入らなくなるので
その予定に集中して取り組めるようになりました。
この方法でスケジュールを管理するようになってから
スケジュールの抜けや漏れが格段に減ってきました。
ジョルテカレンダーの良かった点
最初に使い始めたカレンダーアプリのジョルテ
このアプリがスマートフォンでもWebブラウザ版もあったので
- 外出時はスマホで
- 家で作業をしている時はパソコンで
スケジュールを確認することができるので
とても重宝していました。
さらに、
ジョルテカレンダーは
「イベントカレンダー」を設定することで
- 日本の祝日
- 月の満ち欠け
- 水星逆行
- 六曜
といったイベントをカレンダーに
表示させたり、一時的に消したりということができました。
その中でも一番活用していたのが
- ゴミカレンダー
ちょうど結婚して間もない頃だったので
新しい家でのごみ捨てカレンダーを同期して使っていました。
ジョルテのイベントカレンダーはアイコンが表示されるものもあり、
特にゴミ捨てカレンダーはゴミ箱のアイコンになっているので
すごく分かりやすい表示になっています。
特に、月に1度しかない資源ごみの回収日は
忘れるといけないので、リマインダーも設定して使っていました。
ちょうどこのくらいの頃に
スマートフォンをAndroidから乗り換えをして
iPhoneユーザーになりました。
その頃から、ジョルテカレンダーと合わせて
Googleカレンダーも使うようになっていきました。
続く…
コメント