スケジュール管理は手帳派?アプリ派?

先週からスタートした企画
Evernote Masterによるインスタライブ。

先週、4月7日(金)の初回企画「スケジュール管理どうしてる?」

たくさんの方にご視聴頂き大変好評をいただきました。

登壇された4名のみなさん
小西紗代さん@sayokoni
馬場美里さん@millylifecom
沖本雅美さん@shoemama2
竹内文子さん@kurashi_no_bigaku

のとても楽しいトークが繰り広げられました。

ご視聴くださったみなさま
ありがとうございます。

先週のインスタライブを元に
今回は、私のスケジュール管理方法をご紹介したいと思います。

目次

スケジュール管理は手帳派?アプリ派?どっち?

ちなみに私は
手帳とカレンダーアプリ併用派です。

手帳は昔から使っていたけれど
ちゃんとスケジュールを書き込めて使いこなせていた年もあれば
ほとんど何も書き込めずに使いこなせない年が
入り乱れていました。

30代前半はアフタヌーンティーの手帳をよく使っていました。
2023年4月版はこんな感じになっているんですね。
https://shop.afternoon-tea.net/shop/e/efeature-diary/

ちょうど10年前に整理収納アドバイザーとして活動を始めた頃から
改めて、「自分に合った手帳」というのを探求するようになりました。

この頃からウィークリーのページは
バーチカルタイプを愛用しています。

過去に使った手帳たちの一部

バーチカル手帳のおすすめは?

私が、この10年で使った手帳は
アクションプランナー
EDIT手帳
CITTA手帳
の3種類です。

アクションプランナーは4冊
EDIT手帳は2冊
CITTA手帳は5冊
ちなみに2023年もCITTA手帳です。
それぞれに、一長一短あって
10年間も手帳ジプシー状態が続いています。

その1,アクションプランナー

バーチカル手帳の代表格として著名なアクションプランナー。
整理収納アドバイザーの方でアクションプランナーを使っている方をよく伺っていました。

これを使っていた当時、
縦軸で時間を一目で見れるということと
30分単位で1マスがとられていた為、
細かいタスク管理もできるようになりました。
そういう点で
今までの手帳に比べて「時間」が意識しやすくなりました。

ところが、
使っていていくうちに、「ちょっと違う…」となってきたのです。
使い勝手で気になる点は2つありました。

  • その1:バーチカル欄が足りない…

アクションプランナーを使っていた一番困ったのは

「時間が24時間表記でないこと」でした。

アクションプランナーは
スケジュールの記入欄が5時~23時となっています。

たまに、出張で朝4時起き…
とか
オンラインミーティングが22時からエンドレス…
なんてこともあったので
深夜、早朝のスケジュールが把握しにくかったのです。

仕事のスケジュールだけなら十分なんだろうけど
プライベートの予定もモリモリな私
24時間戦える手帳でないと
睡眠時間が管理できない…
となったのです。

  • その2:マンスリースケジュール記入欄がない…

アクションプランナーはガントチャートはあるんだけど、
マンスリースケジュールを記入するページがなかったのです。

認定講座を開催しているため、会議室の予約の都合などにより
スケジュールを組むときに2~3か月先の予定を考えていきます。
そのため、ウィークリーのページをあっちこっちめくらないといけなくなり
段々と何月の何週目を書いているのか分からなくなり
スケジュールの書き間違いが多発するようになりました。(泣)

マンスリースケジュール管理用としてカレンダーアプリを投入

それを解消するために使い始めたのが
カレンダーアプリです。

ちょうど、2013年の後半に
ガラケーからAndroid端末に機種変更し
いわゆる「スマホデビュー」しました。

その当時のAndroid端末は
デフォルトで入っているカレンダーアプリがなかったので
いろいろ調べていく中でダウンロードしたのが
ジョルテカレンダーでした。

そんな訳で
アクションプランナーを使っていた頃から
手帳+カレンダーアプリの併用生活が始まったのです。

※ちなみに、この頃にメモアプリとして
Evernoteをダウンロードしていました。

続く…

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この記事を書いた人

なおっちのアバター なおっち 整理収納アドバイザー/片づけ心理療法家

整理収納アドバイザー/片づけ心理療法家
元汚部屋女子。2012年整理収納アドバイザー1級取得
2014年に独立開業後は「片づけられない人を0にする」ことをモットーに講座、現場作業、メンタルカウンセリングなどを行っています。

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