「イライラ」はあなたの暮らしを変えるヒントです

10月最初の休日。
朝から近所の運動会のBGMが流れていました。

この時期の週末は、家族総出で運動会のご家庭も多いハズ。

さぁ、年に1回の運動会。
この時のために、お家の中にずっとしまい込んでいた、レジャーセットの大捜索が行われていませんか?

そして、毎回のように、家族から
「おかーさん、毎年同じことやってない?」
「よく、片づける所をココって決めておくといいって、TVとかでもやってるじゃん。。。」

そんなことを言う家族は、いつもリビングでソファーに座って、のんきにTVなんか見ていたりして。

そんな状況に、毎回イライラしていませんか?

私も昔は、この「イライラ」に支配されて、何をやるにも要領を得ない事がたくさんありました。
その度に、「私の周りには、問題ばっかり。」って。
いつまで経っても、気持ちが晴れない。
そして、どう扱っていいか分からない「イライラ」を埋めるために、2度買いに走ったり、使い切れないモノを買ったり。


その結果、買ったまま使わないモノが部屋に散乱して行きました。
何にも出来ない自分が、本当に嫌いで仕方ありませんでした。

まるで、自分の事を嫌いになるために、自分で嫌がらせをしているみたいでした。

そして、整理と収納の事を学び、心のあり方を学んだことで、なぜそんなことが起こっていたのか、全てわかったのです。
そして言われたのは「イライラ」することは、悪ではない。
今感じている「イライラ」をどう使っていくのか?
そして、「イライラ」を上手に自分の活動エネルギーに変換することができる・・・と。

日常生活で感じる「イライラ」
これは、今の生活を改善するための、見直しポイントを知らせてくれる大きなヒントです。

そして、このイライラに注目して
・どんな時に
・どんな出来事に対して
イライラを感じているのか?

これを考えてみて欲しいのです。

「イライラ」はあなたをより良い暮らしへ導いてくれる、大きなシグナルです。

ここから、あなたの生活を改善する為のポイントが見えてくるのです。
イライラを上手に取り扱えるようになれば、少々の出来事が起こっても前のように、
「問題」と感じることが少なくなっていきます。

私も、「イライラ」を自分の活動エネルギーに変える方法を学び、実践することで
日常生活の些細なことで「イライラ」しない状態を手に入れました。

逆に、まれに「イライラ」している自分を発見すると、楽しく感じることさえあります。

日々のストレスを減らしたいあなた。
ぜひ、「イライラ」の上手な扱い方を覚えてみませんか?

気になる方は、ご相談下さいね。

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この記事を書いた人

なおっちのアバター なおっち 整理収納アドバイザー/片づけ心理療法家

整理収納アドバイザー/片づけ心理療法家
元汚部屋女子。2012年整理収納アドバイザー1級取得
2014年に独立開業後は「片づけられない人を0にする」ことをモットーに講座、現場作業、メンタルカウンセリングなどを行っています。

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